おむつ交換用のシートって種類がたくさんあって、どれを選べばいいか迷いませんか?
使い捨てタイプがいいのか、購入品がいいのか、購入するならどんなものが便利なのか…選択肢が多すぎて悩みますよね。
この記事では、100円均一で揃う簡単に作れるおむつ交換シートの作り方を紹介します!
こんな方におすすめ
- おむつ替えシートの購入を迷っている方
- 外出先のおむつ交換台に、直接子どもを寝かせるのが気になる方
- なるべくコストを抑えたい方

外出時はもちろん、自宅でも使えて便利です!
ミシンで縫うだけの簡単手作りで、お財布にも優しいですよ。
ぜひ参考にしてみて下さいね!


用意するもの


すべて100円均一で揃います!
- フェイスタオル 2枚(例:34cm×80cm)
- レジャーシート 1枚(例:約60×90)
- ソフトゴム 10cm(お好みで用意)
生地は分厚すぎるとかさばります。ミシンで縫えない可能性もあります。



シャーリングタオルぐらいの厚みがおすすめです!
作り方
1.裏返して広げたレジャーシートの上にタオルを並べて正方形にします。


2.フェイスタオル2枚を縦幅に合わせて縫い合わせます。


3.ソフトゴムを2つに折り返し、タオルの裏側に縫い付けます。





ゴムの位置はお好みで調整してください。



丸めて収納するときに使います。不要ならこの工程は省略可。
4.レジャーシートの横幅を、正方形のタオルと同じサイズになるようにカットします。


5.レジャーシートの4辺を約1cm内側に折り目をつけます。


レジャーシートはタオルより1㎝ほど小さめのサイズにするのがポイントです!
縫い合わせたときに端が内側に折り込まれ、仕上がりがキレイになります。



裁縫が苦手な方や気にならない方は省略してもOKです。
6.レジャーシートの裏とタオルの裏を合わせ、全体を縫い合わせます。


7.完成!


使いやすいポイント





優先レストルーム等の一般的な交換台にもちょうどよく敷けるサイズ感です!



・ソフトゴムありVerは、丸めてたためます!
・ソフトゴムなしVerは、畳んでおむつケースにINできます!



厚みはシャーリングタオルぐらいがおすすめ!



ただし、レジャーシートがポロポロ剥がれて劣化してきます。ネットは必須です!



用途や好みに合わせてサイズ調整が簡単にできるのも魅力です!
まとめ
わが家ではおむつ替え以外にもいろいろ使っていました!
- お風呂上がりの水濡れ対策としてバスタオルの下に敷いたり。
- 友人宅に遊びに行って床を汚さないようおむつ交換したい時…
- 靴を脱がせて着替えさせたい時の床敷に。(つかまり立ちができるようになったら)
- 実家用・外出用・寝室用などすぐ手が届く場所に数枚置いておいたり。
市販品や使い捨ても便利ですが、自分の好きなタオルで簡単に可愛く作れて、コスパも最高!
私の中で作ってよかったベビーグッズNo.1です。



ぜひお試しで作ってみてくださいね!



