
2025年4月、小学校に入学したわが家の長男。
初めての登下校に、親のほうがドキドキしていたかもしれません(笑)
いろいろな見守りグッズを調べた中で、最終的に選んだのが「みてねGPSトーク」
決め手になったのは、“会話ができる”トーク機能でした。
特に入学直後は、子どもも親も不安がいっぱい。
「学校終わるよ〜」「今から帰るね!」というボイスメッセージが届くだけで、
“ちゃんと学校にいるんだな”“そろそろ帰ってくるな”と状況がわかり、本当に安心できました。
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電源操作は親がスマホで管理!子どもが操作しない安心設計
購入して初めて気づいたのですが、みてねGPSトーク本体には電源ボタンがありません。
最初は「え?どうやって起動するの?」と驚きましたが、子どもがうっかり電源を切ってしまう心配がないのは安心材料でした。

わが家のルーティン
「帰宅したらUSBに差して充電 → 夜寝る前にアプリでOFF → 朝USBを差して起動」
起動には約1分程かかるので、朝のバタバタ時につけ忘れることもあります。
正直、電源管理は少し手間に感じますが、こういう設計だと納得してルーティンを作りました。
バッテリーは1日使っても90〜100%、2日間でも80〜90%をキープ。
こまめな充電は不要です。
GPSは「親が管理するもの」と割り切って使えば、持ち忘れや電池切れも防ぎやすいと感じています。
トーク機能で「今から帰るよ〜」が届く!小1ママの安心エピソード

入学直後の集団下校の頃、息子が「もうすぐ帰りの会だよ〜」とボイスメッセージを送ってくれました。
そのひと言で「じゃあ今から迎えに行こう」とタイミングがわかり、バタバタ探し回ることなくスムーズに合流!子どもも「ママに話しかけたよ〜」とうれしそうで、親子そろって安心できるひとときでした。
緊急時にも役立った!交番でのサポート体験
ある日、息子が落とし物を交番に届けたことがありました。
おまわりさんから「保護者に連絡取れますか?」と聞かれ、
息子は緊張しながらも「ママにメッセージを送ってみる」と言ってくれました。
そのメッセージがすぐに私に届き、状況を把握して対応できました。
まさかこんなシーンでも役立つとは…本当にあって助かりました。
先生とのスムーズ連携もOK!話せるGPSの活用法
帰宅時間が遅くなった日、先生から「今日は一緒に下校して帰ります」と連絡をいただきました。
私は息子に「途中まで迎えに行くから、先生に伝えてね」とボイスメッセージ。
息子はすぐに伝えてくれて、スムーズに合流できました。
電話より気軽で、子どもでも使いやすいのが魅力的です。
安心感が子どもの自信に!話せるGPSで変わった登下校
何より大きかったのは、息子自身が「なにかあればママに声を届けられる」という安心感を持って登校できていること。
慣れない環境の中で、“話せる相手がいる”という心強さが、不安を和らげてくれたようです。
実際、使い始めて2ヶ月ほど経つと登下校でのメッセージのやりとりは減少。
自信を持って行動できるようになった証かもしれません。
ボイス機能はいつでも「あり/なし」のプランに切り替え可能!


わが家では、習い事がある日や早く帰ってきてほしい日などに活用しているので、今もメッセージありプランを継続中です♪
キャリア決済を選択した場合、登録後のプラン変更はできないようで、事前に支払い方法の変更を行う必要があります。
詳細は公式サイトをご確認ください。参考:みてねみまもりGPS 公式サイト (「みてねGPSヘルプ>サービスの利用について>ご契約・お支払いについて」ページより)


放課後や休日も安心!話せるGPSで子どもを見守る
放課後に友達と遊ぶ時もGPSがあれば安心です。
夢中で遊んでいるとメッセージには反応しませんが(笑)、位置情報で「どこで遊んでいるか」がわかります。
休日のお出かけでも大活躍!
ショッピングモールで「おもちゃ屋さん行ってきていいよ」と言えるのも、
迷子防止&自立心のサポートにつながっていると思います。



息子も「見守られている」ことを理解しているので、今のところルールを破って勝手な行動をすることはありません。
入学前に早めの準備を!みてねGPSトーク本体とケース購入のポイント
入学シーズンは本体が売り切れがち。
わが家は早めに本体だけ購入し、入学式後に利用開始登録をしました。
「支払い登録日が利用開始日」になるので、とりあえず本体だけでも入学前に用意しておくと安心です。



使い始めのタイミングを自分で選べるのが便利でした♪
(例:4月1日から集団下校が終わった翌日から、など)
利用開始日から月額通信費が課金されます。
参考:みてねみまもりGPS 公式サイト (「みてねGPSヘルプ>サービスの利用について>ご契約・お支払いについて」ページより)
なお、本体より購入が難しかったのが【GPSケース】
公式の専用シリコンケース(みてねGPSトーク専用)は、わが家が探したときには販売終了…。
そこで見つけたのが、こちらのGPSケースです👇️


- デザインやカラーバリエーションが豊富で選びやすい
- みてねシリーズはもちろん、Botトークや安心ウォッチャーなどさまざまなGPS機種にも対応◎
- デザインによっては丸窓付きで、ケースを付けたままでも操作が可能



こちらの商品は人気があるようで数量限定や期間限定で販売していることが多いため、本体と一緒に早めの準備がおすすめです。
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時計表示が欲しいなら「Botトーク」も検討の価値あり!
「みてねGPS」とよく比較される「Botトーク」。
私は実際に「みてねGPSトーク」を使い始めてから、「Botトークのこの機能、ちょっと便利だったかも…」と感じたことがありました。


それは、“時計表示”機能です。
みてねみまもりGPSシリーズには、時計表示がありません。
でも、小学校生活が始まってみると、登校・下校の時間管理や、放課後の待ち合わせなど、子ども自身が時間を把握するシーンが一気に増えました。
わが家では、ランドセルに小さな懐中時計をつけて対応していますが、Botトークには時計表示があるタイプも販売されているので、端末ひとつで時間確認ができるのはかなり便利。
子どもが「自分で時間を見る」習慣づけにもつながるので、そう考えるとBotトークも十分魅力的な選択肢だったなと感じています。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください👇
BoTトーク公式サイト(ビーサイズ株式会社)
まとめ GPSは“トーク機能付き”がやっぱり安心!
入学前は、「ひとりで登校できる?」「GPSって必要?」と不安がいっぱいですよね。
でも、トーク機能付きのGPSを使ってみて実感したのは…
- 子どもと“会話”ができる
- 何かあったときの“安心感”が段違い
- 親が“しっかり見守れる”環境が整う
この3つだけでも、入学前に感じていた不安がぐっと軽くなりました。
「話せるGPS」を選んで、本当に良かったです。



この記事が、これから入学を迎えるお子さんとママたちの不安を少しでも軽くするヒントになれば嬉しいです。応援しています!
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